こんにちは田鍋です。
休みを取って、旅をしてきました。
片道800キロの疲れる旅でした。
まず行ったのが、本州最北端の大間岬です。
感想:「来たー」と言う感じ!あとは、何もありません!
遠くには、北海道が見えます。そして、碑の上にかもめが止まっています。
次に、行ったのは、「恐山」です。
以前から、どうしても一度は行って見たかったところです。
11月から閉山中とネットに書いてあり、電話で確認し11月6日まではOKと言うことで、
前日に宿を取って、今回の旅行が急きょ決行した次第です。
感想:何故この地に、このような景勝ができるのか?
不思議な感覚です。
山道を抜けると、突然現れる景色、入ると硫黄の匂いがし、火山岩の中にお地蔵さんや風車が点在。
地獄の文字もいたるところに、そして、その奥には、極楽を感じる湖と砂浜の景観。
来た甲斐があったな!と言った感じです。
恐山菩提寺↓↓↓
火山岩と硫黄の匂い↓↓↓
極楽の景勝。紅葉は見ごろを過ぎましたが結構綺麗でした。
天気もよく、ほんとに不思議な景観です。
三途の川も途中にあり。↓↓↓
このブログを読んで行きたいと思った人は行って見て下さい。
何せ遠いですからね。お勧めコースは、八戸まで高速で行って、六ヶ所村を通ってむつ市で一泊。
次の日、下北半島を観光して十和田で一泊。最後の日は八甲田山と十和田観光。
こんな感じですかね。
最後におまけ。
六ヶ所村の風力発電。
いたるところに風力発電があり圧巻の光景でした。
道も整備されていました。(さすが原子力関連ですね)
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