TSネットワークス3番目の鈴木です。
先日、東京ドームに併設されている、野球体育博物館に行ってきました。
展示物を見ているとこんな看板が…
バット製作実演とのこと。
さっそく見学に行きました。
実演してくれるのは、ミズノの渡邉孝博さん。
ミズノに3人しかいないバット職人の1人とのこと。
普段は岐阜県養老町の工場でパ・リーグの選手のバットを作っているそうです。
簡単な説明の後、実演開始。
ただの丸太が見る見るうちにバットの形になっていきます。
周りの観客も、大人、子供問わず、見とれていました。
↓約30分ほどで完成。
↓削る前の丸太と比べると、違いがよくわかります。
バットを、ノギスと手の感触だけで作ってしまう、職人の技術の高さに驚きました。
野球好きの私には、大変貴重な体験でした。
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