2013年1月28日月曜日

軽自動車の車検にガッカリ


(TSNshop運営会社ティ・エス・ネットワークスの社員の日記より転載です)

TSネットワークスのpapaです。
1月28日に三菱ミニカ(軽自動車)の車検が切れます。
初期登録が平成11年1月と古い車で走行距離が10万キロに達します。
車検の為に、近くの修理工に持ち込み車検を受けようとしたところ、

①タイヤがボディーから(見ても分からない程度)はみ出しているので車検に通らない
 (前回の車検では通ったのに、ここ最近厳しくなり駄目だと言われた)
①オイルがエンジンから浸みておりオーバーホールが必要
②10万キロ走行なのでタイミングベルトの交換が必要
③ブレーキパッドが基準以下なので交換が必要
④その他、もろもろの交換が必要
この様な理由で部品代と工賃で10万円以上(法定点検・自賠責を含めると15万円)掛かると言われ車検を取り止めました。
そこで中古車を見に行った訳ですが、最初に行った中古車屋さんで19万8千円のMRワゴンがありました。
本当は半分冷やかして営業マンと話していたのですが、昨日入ったばかりのお買い得と説明され、確かに傷もなく、事故車でもなく(本当の事は分りませんが営業マンが言っていた)、走行距離も3万5千Kmと少なく、装備も良く、ターボ車であり、初期登録が平成14年7月と年式が古い事が多少気になりました.....が。
車のオークションで仕入れて来たとのことで、沼津ナンバーであり、車内も19万8千円にしては大変きれいでした。
一応、各装備の動作テストとエンジン音を聞いてみましたが、調子も良く問題なさそうなので、営業マンに値引き交渉をしましたが、「もともと安く設定している価格であり勘弁して下さい」との説明。
明日で車検も切れるし、探すのも面倒だなと思い買う事にしました。
初期費用に2万円追加すれば1年保証が付けられるとの説明から、1年保証も付けてもらいました。
まあ、良い買い物をしたのか定かではありませんが、車と言うものは高いものです。
国の法律で定められた車検ですが、廃車にした三菱ミニカもまだ乗れたのに、外国だったらまだ活躍できたのに、本当にもったいないと思いましたが、良かったのでしょうか。

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