2013年3月29日金曜日

伊豆箱根を満喫してきました


(TSNshop運営会社ティ・エス・ネットワークスの社員の日記より転載です)

TSネットワークスの尾藤です。
3月20・21日に新緑の伊豆箱根を車で旅行してきました。
なぜ旅先が伊豆半島かと言うと、元はフィリピン海プレート上の南方で生まれた島だったそうであり、100万年くらい前に本州に衝突して半島になったとの事から、植物は本州とは異なる南方系を形成しているとの事で是非に行って見たかった訳です。
行きは東名高速の厚木ICを降りて有料道路の小田原厚木道路を通り箱根峠から国道1号線で三島経由で伊豆半島の山中(天城峠を越え)を経て下田温泉に出ました。
下田温泉は、いかにも南国風の装いの街路樹が異国情緒溢れる町並みで迎えてくれました。
当日は、下田温泉から更に南下して南伊豆町の「潮騒の宿 銀の海」に宿泊しました。
海鮮料理満喫満腹プランでの宿泊は、地魚の地金目鯛の姿煮は美味しかったです。
温泉は露天風呂もありゆっくり入れて、本当に良い風呂でした。
二日目は、「天城越え」は体力的に厳しく東側の国道135号線で大島を眺めながら伊東を通って熱海に出ました。
東伊豆道路(国道135号線)は穏やかな路線で眺めも良くて本当に海岸線がきれいでした。
遥か沖には大島も見ることができました。人生の先々で一度は行ってみたい大島です。
逆光で見づらいですが、伊東市を眺めて本当に初夏(写真では)の日差しの様子ですが、本当は肌寒い気候でした。
熱海からは湯川原パークウェイを通り、芦ノ湖スカイラインを通り富士山を見たかったのですが、あいにくの雲が邪魔をして裾野しか見ることができませんでした。
残念でたまりません........。
芦ノ湖はよく見えましたが、本当に残念でした。
当初の目的の伊豆半島の感想は、確かに植物形態は南国風ではありますが、やはり生まれ育った九州の方が南国的だと感じました。
桜はまだちょっと早かった様です。
この様な訳で年度末の忙しい中にお休みをいただき、旅行をさせていただきました関係者に厚く御礼を申し上げ、私の2日間の伊豆箱根旅行は終わりました。
走行距離850kmでした。最後に伊豆半島はガソリンが高かった!

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