2013年8月6日火曜日

久慈川土手に咲く8月の草花と風景を探索しました

(TSNshop運営会社ティ・エス・ネットワークスの社員の日記より転載です)


ティ・エス・ネットワークスの尾藤です。
やっと夏らしい気候になりましたが、久慈川から山田川をサイクリングで土手に咲く8月の草花と夏の風景の写真に撮ってきました。

夏となれば、久慈川河口の赤橋(国道245号)近くでの水上バイクを楽しむ人やバーベキューをする人もたくさんいます。
写真ではちょっと見づらいですが、川向こうの左側に白いものが無数見えますが、これが野鳥のサギです。この場所は写真愛好家の間では有名みたいです。
川辺にサギが涼んでいました。もっと感度の良いデジカメを持って行くべきでした。
しばらく土手のサイクリング道路を走ると夏の草花が目に入ってきました。

これは「ユウガギク」です。久慈川の土手には白い花をひっそりと咲かせています。キク科の植物で、本州(近畿地方以北)に分布し6~10月に花を咲かせます。
この花の名前にはあまり自信がありませんが「大待宵草」かと思います。全国に分布し、草原や河原、荒れ地などに生える二年草だそうです。
この花は何でしょうか。名前がわかりません。
この黄色いユリみたいな花も名前がわかりません。でも、緑の中に黄色が映えてきれいでした。
数点の写真を撮りましたが、花の名前がわかりませんので、もし知っている方は教えてください。
夏の定番「ひまわり」です。これは、久慈川の土手に咲く草花ではありませんが、鮮やかなひまわり顔をしていましたので、ちょっと撮影しました。
帰り際に「クリ」を見つけました。まだ栗色はしていませんが、秋を感じる8月の日曜日でした。
最後に久慈川から山田川の土手を通って、サイクリングコース最終の和田地区に着きました。
日立港からの片道25kmのサイクリングコースでした。

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